入国前の流れ

1、実習生受入の決定

技能実習制度について、流れや費用をご説明いたします。

また、ご新規様にはアイネット事業協同組合にご加入いただきます。


2、実習生の条件を通知

受入れ人数・性別・国籍・その他、受入れ雇用条件・希望職種などを話し合い、送出し国の技能実習生送り出し機関へ求人を依頼します。候補者が集まり次第、面接を行い採用を決定します。


3、実習生候補者の選考

現地の送出し機関にて、御社への入社を希望する技能実習生の候補者の面接を行います。アイネット事業協同組合のスタッフも同行して、人材選抜のサポートをさせていただきます。

写真はコロナ禍でのオンライン面接の様子です。


4、事前教育

受入れが決定した技能実習生に対し、日本語及び文化・習慣・礼儀作法など、日本で生活する上で必要な知識を、専門の教育機関にて学びます。

写真は実際の現地での事前教育の様子です。


5、入国申請

送出し機関にて実習生の出国書類を作成します。

その後、組合にて実習生の技能実習計画認定申請書類を作成し、外国人技能実習機構へ認定申請を行います。

技能実習計画の認定後、入国管理局へ申請、在留資格審査を経て「在留資格認定証明書」が交付されます。


6、出国前手続き

送り出し機関にて出国前手続及びパスポート・ビザの申請を行います。

ビザ発給された後、いよいよ外国人技能実習生は日本へ入国します。