2年目への更新が可能な職種に関しては、技能実習生は技能検定基礎級を受験し、合格することで2年目からの実習を行うことができます。
基本的な業務を遂行するために必要な基礎的な技能及びこれに関する知識が試されます。
当組合にて実習生を空港まで出迎え、彼らを集合講習中に滞在する研修施設まで案内いたします。
写真は実際の出迎えの風景です。それぞれのお名前のボードを作成し、ボードを持って記念撮影を行います。
当組合が提携する研修施設において約1カ月間、講習を行います。
日本語だけでなく、挨拶・ゴミの分別など日本の文化・習慣、地元警察による交通マナー・防犯対策、地元消防署による防災・防火訓練、入管法令・労働関係法令等を学びます。
約1ヵ月間の講習を終えた後、実習生は各企業での実習を開始します。 組合職員は定期的に訪問し、通訳やその他のサポートを提供します。
2年目への更新が可能な職種に関しては、技能実習生は技能検定基礎級を受験し、合格することで2年目からの実習を行うことができます。
基本的な業務を遂行するために必要な基礎的な技能及びこれに関する知識が試されます。
技能検定基礎級に合格した後、更新手続きを行います。
30ヵ月目に3級試験を受験します。
初級の技能労働者が通常有すべき技能及びこれに関する知識が試されます。
帰国のための準備を行います。
3年間実習した実習生には帰国前に組合より修了証書が発行されます。
当組合にて実習生を空港までお見送りいたします。
写真は実際の帰国の様子です。